ANNAIマガジン

ドルーパルに関する記事一覧

ドルーパルについて紹介するコーナーです。参加イベントレポート、事例、開発関連情報や、海外ブログより良質な記事を翻訳して共有しています。

既存のDrupalフィールドを再利用すべきか?

既存のDrupalフィールドを再利用すべきか?

Drupalでサイトを作成したことのある方なら、フィールドの再利用を利用すべきかどうかで一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。今回はフィールド再利用時のメリット、デメリットについての記事を紹介します。

サーバーサイドエンジニアが初めてDrupalを触ってみた

サーバーサイドエンジニアが初めてDrupalを触ってみた

本稿では、いわゆる「プログラミング」を仕事とするサーバーサイドエンジニアが初めてDrupalを触ってみた所感を、エンジニア目線でお伝えしていきます。

シカゴ公園局のウェブサイト

シカゴ公園局のウェブサイトにおけるDrupal8の導入事例

今回はシカゴ公園局(CPD)におけるウェブサイトにDrupal8の導入事例についてご紹介します。

AWS LightsailでDrupalサイトを立ち上げる

AWS LightsailでDrupalサイトを立ち上げる

AWSでもっとも簡単かつ低コストにDrupalを立ち上げる方法をご存知でしょうか? AWS Lightsailというサービスを利用することで、初期費用もなく、月間$3からというローコストで簡単にDrupalサイトを立ち上げることができます。

Drupal サイトのコード品質をチェックするには

Drupal サイトのコード品質をチェックするには

前回は、Drupal サイトの構成設定の診断を取り上げ、診断処理を自動化するツールが果たす役割を紹介しました。Web サイトの品質や状態を診断するもう 1 つの観点として、システムを構成するプログラムコードの品質があります。Drupal の場合も、リリースされたばかりで実績が少ないモジュールや、他者による検証や不具合報告が期待できない非公開の独自開発モジュールでは、動作検証だけでなく、そのコードの検査をする必要が生じる場面も出てきます。今回は Drupal サイトのコード品質を検査するためのツールを取り上げます。

Drupal サイトの構成設定を診断するには

Drupal サイトの構成設定を診断するには

慎重にサイトを運用していても、気づかないところで将来の障害の原因を作ってしまったり、セキュリティーの脆弱性を見逃してしまう可能性がないとは言えません。CMS で運用しているサイトを診断するには、外部から見た一般的な挙動やページ出力の結果をチェックすることに加え、サイトを駆動するシステム内部の状態や健全性をチェックすることも重要です。今回は、Drupal サイトの構成設定の診断に便利なモジュールや Drush 拡張を紹介します。

Drupal ロゴ

[2023/06 更新] Drupal 保守サービスおよび Drupal 7 のサポート終了について

2023/06 更新:Drupal 7 のサポート終了が 2025/01/05 に決定しました。また、その後の延長サポート(Extended Support)は提供されません。今後 D7 に対して提供されるサポートは限定的になるため、内容をよく理解したうえで速やかに Drupal 10 への移行を行うことをお勧めします。

Drupal 8 のデモ用インストールプロファイルUmami を日本語化してみた

Drupal 8のデモ用インストールプロファイルUmami を日本語化してみた

Umami とは、Drupal 8.6 から正式に提供されたデモ用のインストールプロファイルです。このプロファイルを日本語化してみたので紹介します。

Drupal初心者向けセミナーをフィリピンのイースタンサマール州立大学で開催しました

Drupal初心者向けセミナーをフィリピンのイースタンサマール州立大学で開催しました

12月7日(金)にサマール島のイースタンサマール州立大学にて初心者向けのDrupalセミナーが開催されました。先月に開催されたDrupalCamp Cebu参加後、フィリピンに滞在している井上も講師の一人として参加させていただきました。

Drupal のレイアウトビルダが持つ強力な機能と独自の特徴

Drupal のレイアウトビルダが持つ強力な機能と独自の特徴

Drupal 8 の次期リリースで提供予定のレイアウトビルダは、構造化コンテンツにも、非構造化コンテンツにも、またテンプレート化されたページにも、自由形式のページにも対応できるという独自の特徴を持っています。