ANNAIマガジン

Drupal 8に関する記事一覧

Drupal 8に関する情報です。導入事例や開発に関する記事を中心に紹介しています。私たちの事例だけでなく海外の開発事例を中心に紹介していますので、海外のDrupal事情を知りたい方にもお役立ていただければと思います。

Drupal 8 Twigテンプレートの変数のデバッグ

Drupal 8 Twigテンプレートの変数のデバッグ

Twigテンプレートファイルを操作する場合、利用可能な変数はテンプレートファイルのコメントに記載されます。しかし、記載されていなかったり、テーマやモジュールで、別途変数定義されている場合、テンプレート内で利用可能な変数を検出する必要があります。Twigでは、dump()関数を使って、テンプレートファイルで利用可能な変数を検出できます。

AWS LightsailでDrupalサイトを立ち上げる

AWS LightsailでDrupalサイトを立ち上げる

AWSでもっとも簡単かつ低コストにDrupalを立ち上げる方法をご存知でしょうか? AWS Lightsailというサービスを利用することで、初期費用もなく、月間$3からというローコストで簡単にDrupalサイトを立ち上げることができます。

PHPTemplateとTwig themingの記法の比較

PHPTemplateとTwig themingの記法の比較

今回はPHPテンプレートとTwigテンプレートの違いについて解説します。

Tome Eye Catch

Drupal8のTomeモジュールで静的サイトを生成する

Drupalに静的サイト生成(SSG:Static Site Generator)の機能を持たせるTomeというモジュールがまだベータ版ですが公開されています。静的サイト生成については既に2016年12月に「ANNAIマガジン」の記事「Drupalサイトを静的HTML(Static HTML)に変換する方法」で解説されていますが、そこで紹介されていたStatic GeneratorモジュールがDrupal8に対応していないためその代替としてTomeがどこまで使えるか検証しました。

デジタル・マーケティングはDrupalと共にどのように進化しているか

デジタル・マーケティングはDrupalと共にどのように進化しているか

マーケティングツールやホームページビルダーの急激な成長の中、なぜマーケティング担当者はDrupalを採用し、現行のDrupalシステムを使い続けるのでしょうか。また、Drupalはどのようにマルテク・エコシステムのブランドにおける必要不可欠なピースへと発展したのでしょうか

Gutenberg screen

Drupal8でWordPressの新エディターGutenbergを使ってみた

2018年12月にWordPressのデフォルトエディターとして正式リリースされCMSユーザーの間で現在話題沸騰中の革新的エディターGutenbergがDrupalではどこまで使えるか検証してみました。

Drupal 8 のテーマにスタイルシート(CSS)とJavaScript(JS)を追加する

Drupal 8 のテーマにスタイルシート(CSS)とJavaScript(JS)を追加する

今回はDrupal8のテーマにjsとcssを追加する方法についての記事です。Drupalでのテーマ作成には必須の知識です。

Drupal 8 のデモ用インストールプロファイルUmami を日本語化してみた

Drupal 8のデモ用インストールプロファイルUmami を日本語化してみた

Umami とは、Drupal 8.6 から正式に提供されたデモ用のインストールプロファイルです。このプロファイルを日本語化してみたので紹介します。

Drupal 8 テーマ作成ガイド

Drupal 8 のテーマにリージョンを追加する

今回はDrupalのテーマにリージョンを追加する方法について説明します。リージョンを追加することで、リージョン内にブロックを配置可能になります。

当初、Drupalには野心があった

当初、Drupalには野心があった

Drupalの創設者DriesはDrupalConで将来的なDrupalのデジタルエクスペリエンスの展望についての基調講演を行いました。今回はその内容についてお伝えします。