Drupal 8に関する記事一覧
Drupal 8に関する情報です。導入事例や開発に関する記事を中心に紹介しています。私たちの事例だけでなく海外の開発事例を中心に紹介していますので、海外のDrupal事情を知りたい方にもお役立ていただければと思います。
Drupal のレイアウトビルダが持つ強力な機能と独自の特徴
Drupal 8 の次期リリースで提供予定のレイアウトビルダは、構造化コンテンツにも、非構造化コンテンツにも、またテンプレート化されたページにも、自由形式のページにも対応できるという独自の特徴を持っています。
Developers Festa Sapporo 2018で Webシステム開発基盤としてのDrupal を紹介してきました
去る2018年11月16日(金)に札幌で開催された Developers Festa Sapporo 2018 において、当社 CTO の青山が開発者向けに1時間にわたる講演を行いました。以下、簡単にレポートします。
Open ID Connectを用いて、GoogleアカウントでDrupalにログインする
DrupalにGoogleやFacebook、またはOpenID Connectに対応しているサービスのユーザー情報を使ってログインする方法のご紹介です。
Drupal 8のマイナーリリースのセキュリティ保護期間の拡大について
このほど、Drupal 8のマイナリーリース間のアップデートにかけられる時間が、従来の1か月から6か月に延長されることになりました。
Drupal 8 のテーマを .info.ymlファイルで定義する
Drupal 8のテーマを作成するには、最初に テーマに関するメタデータをDrupalに設定するファイル(THEMENAME.info.yml)作成する必要があります。これは、モジュールとインストレーションプロファイルを定義する方法に似ています。そのため、.info.yml ファイルのの'type'キーを'theme'と設定してこれらと区別することが重要です。このページでは、THEMENAME.info.ymlのサンプルファイルと、ファイルに定義することができる情報について説明します。
Drupal 8インストール方法:XREA編
日本国内の様々なレンタルサーバーにDrupal 8を導入する方法を紹介するシリーズ。今回は、自由度の高さと無料プランで多くのユーザーを獲得してきた「XREA」を取り上げます。運営は、ドメイン登録のバリュードメインでおなじみのGMOデジロック。2017年に実施したシステム増強とサーバー刷新で性能と安定性を向上し、無料プランのディスク容量も1GBに増加されました。
Drupal 8インストール方法:ロリポップ編
日本国内の様々なレンタルサーバーにDrupal 8を導入する方法を紹介するシリーズ。今回は、2017年のリブランディングで「ロリポおじさん」から一新されたデザインもすっかり定着、「すぐに使える、ずっと使える」のキャッチコピーでおなじみのロリポップ!レンタルサーバーです。
WEBサイトをDrupalに移行するメリット
本記事では、Drupalへの移行を検討している方に、移行によって開発者とユーザー双方にもたらされるメリット、および移行に必要な作業、Drupalの優位性について紹介します。
Drupal8.6.0のリリースはこれまでのDrupal8のアップデートの中で最も重要です
2018年9月5日 ワシントンDC。DrupalコミュニティはDrupal8のメジャーアップグレードを発表しました。今回のアップグレードではユーザーエクスペリエンスを改善しました。技術チームにとってはインストールの簡易化や安定化、マーケティング・コンテンツ編集チームにとってはユーザーエクスペリエンスの改善など、Drupal8.6.0は過去のDrupalに比べて大幅に改良されました。
Drupal 8 テーマのフォルダ構造
基本的なDrupalの操作方法を学んだ後、実際に開発をする際にまず最初に突き当たる壁がテーマ(Theme)の作成方法です。ここでは、Drupalのテーマ作成の基本となるテーマフォルダの構造を説明します。