ANNAIマガジン
modules
この記事の目次

 

モジュール名

説明

Admin Toolbar

管理ページ上部の管理者メニューをドロップダウン化して利便性を向上させる。

Token

コアで提供されない、さまざまなトークンを提供する。

Pathauto

ノード、タクソノミー、ユーザーなど様々なコンテンツのURLを自動生成する。

Devel

コンテンツ自動生成やデバッグ機能など、開発者に便利な機能を提供する。

Metatag

ノード、タクソノミー、ユーザーなど様々なコンテンツのメタタグを自動生成する。

Field Group

グループ化したフィールドをタブやアコーディオンメニュー等で表示する。

Paragraphs

複数フィールドをまとめて扱うことができ、Node内で自由なフィールドの組み合わせが実現できる。

Google Analytics

Google Analyticsを簡単に導入する。マルチドメインにも対応。

Features

モジュールとしてコード化する。コード化することによりバージョン管理や複数人での開発、GUI設定のポータビリティを向上させる。

Display Suite

コアのDisplay Modeを拡張しNodeの表示をテンプレートの書き換えなしで、GUIから変更可能にする。

Simple XML sitemap

XMLサイトマップを自動生成。コンテンツタイプ毎に設定を変える事も可能。

IMCE

ユーザー毎の個別ディレクトリや割り当てに対応したファイルアップローダー。
File Entityとの組み合わせも可能。

Contact Storage

コンタクトフォームからの回答をデータベース上に保存。Viewsでの出力にも対応。

Views Slideshow

Viewsで表示可能なあらゆるコンテンツをスライドショーとして表示する。

Page Manager

GUIからDrupalコアのPath, ルーティングを制御できる。さまざまな条件設定が可能でリダイレクトやHTTPヘッダーの内容の変更、Panelsなどの基礎モジュールとして利用される。

Panels

コンテンツエリアをテンプレートのカスタマイズなしで、条件に応じたレイアウトを可能にする。

Yaml Form

フロント画面でのForm作成をサポートする。コアのContact formより高機能。設定をYAMLファイルで制御できる。

Block Visibility Groups

ロールやコンテンツタイプ等、様々な条件に応じたブロックの表示を可能にする。Panelsと同様の機能を持つが、こちらは簡易的でシンプルに利用可能。

External Links

サイトドメイン外へのリンクがあるとaタグに別タブに開くなどの設定を自動的に埋め込む機能。

Drupal Console

ボイラープレートコードの生成や対話的にDrupal 8 をインストールする機能を提供する、コマンドラインインターフェース(CLI) ツール。詳細は日本語ドキュメントを参照 

Rules

サイト内のイベントに応じて、プログラマブルな自動処理処理をGUIからの設定で実装する。

Redirect

様々な条件に応じたリダイレクトを設定する。

Entity Browser

メディアファイルにとどまらず、さまざまなDrupal Entityの選択をする際に利用できるブラウザーウィジェット。

 
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この記事を書いた人: Kentaro Inoue

ANNAI株式会社
マーケティングマネージャー
サービスの設計・企画、マーケティング、採用戦略の立案などを担当。普段は新潟で猫と一緒に、時々海外からリモートで働いています。好きなモジュールはRulesとFlagです。

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