Drupal 9に関する記事一覧
Drupal 9に関する情報です。
「Drupal 8 スタートブック」で Drupal 9/10 を学ぶには
ANNAI では新入社員に「Drupal 8 スタートブック」(以下、本書)を使用しながら研修をしています。本書は基本的にはとてもわかりやすい本となっているので解説はそれほどいらないものでしたが、出版が 2017 年 1 月のため、現在の標準である Drupal 9/10 を使用しながら学習しようとするとそのままではうまくいかないところが増えてきました。最近入社したエンジニアの意見を参考にして、Drupal 初心者がつまづきやすいところ、理解しづらいところについて補足・解説していきたいと思います。
全体的注意点
本書の表記と画面上の表記の差異
翻訳の言葉が変わっていたり、執筆当時は英語だったものが翻訳されていたりして、本書の表記と画面上の表記が若干違うところがあります。
例えば、以下のようなものがあります。
9 つのシンプルなステップで Drupal 9 のテーマを作成してみよう
Drupal 9 を使えば、開発者やサイトオーナーはオーダーメイドのコンポーネントを柔軟に作成し、それらを組み合わせて魅力的なデジタル体験を構築することができます。テーマは Drupal のデザインブロックで、ウェブサイトの外観を表現します。Drupal 9 には、コアテーマとサードパーティーテーマが用意されており、最も人気があるのは Bootstrap テーマです。しかし、既存のテーマで満足できない場合はカスタムテーマの開発を検討すべきでしょう。Drupal 9 のカスタムテーマなら、要件に応じてデザインをカスタマイズすることができます。
Drupalcon Prague: Project Browser と Automatic Update モジュール
DrupalCon Pragueも残り半分となったところで、今日までに見てきたセッションの評価をしたいと思います。Automatic Updates プロジェクト、Project Browser、GitLabの統合、そしてCKEditor 5 へのアップデートについて詳しく説明します。この記事では、モジュールのAutomated UpdateとProject Browserに焦点を当てます。
さらに使いやすくなったDrupal
Drupal は徐々に複雑さの度合いを増してきました。コードだけでなく、コード標準や仕事の進め方によって、Drupal を使ったサイトの構築や、Drupal プロジェクトへの貢献にはより多くの時間がかかるようになりました。ドリス氏は基調講演で、Drupal で小規模サイトを運営するエンドユーザーにとってこれが何を意味するかを個人的な逸話を使って説明し、「良いソフトウェアはエンドユーザーを大切にする」と指摘しました。
Drupal Core の脆弱性について (SA-CORE-2022-016)
Drupal セキュリティーチームから Drupal コアのセキュリティーアドバイザリー(SA-CORE-2022-016)が発表されました。対象となっている Drupal をお使いの方はアップデートを実施してください。
Drupal Core の脆弱性について (SA-CORE-2022-015)
Drupal セキュリティーチームから Drupal コアのセキュリティーアドバイザリー(SA-CORE-2022-015)が発表されました。対象となっている Drupal をお使いの方はアップデートを実施してください。
Drupal Core の脆弱性について (SA-CORE-2022-014)
Drupal セキュリティーチームから Drupal コアのセキュリティーアドバイザリー(SA-CORE-2022-014)が発表されました。対象となっている Drupal をお使いの方はアップデートを実施してください。
Drupal Core の脆弱性について (SA-CORE-2022-013)
Drupal セキュリティーチームから Drupal コアのセキュリティーアドバイザリー(SA-CORE-2022-013)が発表されました。対象となっている Drupal をお使いの方はアップデートを実施してください。
Drupal Core の脆弱性について (SA-CORE-2022-012)
Drupal セキュリティーチームから Drupal コアのセキュリティーアドバイザリー(SA-CORE-2022-012)が発表されました。対象となっている Drupal をお使いの方はアップデートを実施してください。
Drupal 9: 一般的なエクスプロイトの経路をブロックする方法
Drupal サイトに対する脆弱性スキャニングのためのトラフィックへの対応は復数存在します。このポストではそれらを検証し、最も効果が高くサーバーリソースの節約につながる方法について説明しています。
Drupal Core の脆弱性について (SA-CORE-2022-011)
Drupal セキュリティーチームから Drupal コアのセキュリティーアドバイザリー(SA-CORE-2022-011)が発表されました。対象となっている Drupal をお使いの方はアップデートを実施してください。