第8回 コンテンツ管理におけるDrupal 8 と他のCMSとの比較
第6回、第7回と、Drupal 8 のコンテンツ管理の基盤であるコンテンツタイプとタクソノミーを取り上げ、Drupal が早い時期から高度なコンテンツ管理の仕組みを提供してきたことを紹介しました。今回は、他の CMS、具体的には WordPress と MovableType で、このあたりの仕組みがどうなっているのかを調べてみたいと思います。
第7回 Drupal 8 のボキャブラリとタクソノミーの使い方
前回は、Drupal 8 におけるコンテンツとその構造を定義するコンテンツタイプについて解説しました。コンテンツタイプは、コンテンツの種類を表すひとつの重要な側面ですが、コンテンツを分類する仕組みはコンテンツタイプだけではありません。Drupal では、さまざまな観点からコンテンツを分類するタクソノミーという仕組みを用意しています。今回は、このタクソノミーについて見ていくことにしましょう。
第6回 Drupal 8 にコンテンツを投稿してみる
今回からいよいよ、Drupalの機能と使い方を紹介していきます。今回は、コンテンツ管理システムの最も基本的かつ重要なコンテンツ作成に関する機能について説明します。
第3回 Drupal 8 の特徴
前回は、Drupal 8 がWebアプリケーションのフレームワークとして各機能とそれらを連携させる仕組みを再利用させるものだというお話をしました。今回は、この観点で特徴的なものを中心に、Drupalが具体的にどんな機能を提供しているのかをもう少し細かく見ていきたいと思います。
第2回 Drupal 8 はフレームワークか?CMSか?他のCMSとの比較
前回はDrupal 8 がWebアプリケーションフレームワークなのだ!というお話をしましたが、この言葉からイメージするものが人によって多少異なる気もします。そこで今回は、フレームワークという言葉の意味とDrupalのどこがフレームワーク的なのか、ということをあらためて考えてみたいと思います。
セブ「ITパーク」とコールセンターで働く人々
セブには「ITパーク」と呼ばれる、アメリカやヨーロッパなどの外資系企業やIT企業のオフィスが集中している地域があります。マイクロソフト、google、IBM、JP Morganから、京セラ、NECなどの日本企業まで様々な会社のオフィスがITパークには存在します。
Drupalがマーケティングオートメーションツールと相性が良い理由
今日は海外ブログよりDrupalとマーケティングオートメーションツールの相性について紹介する記事をご案内します。弊社でもマーケティングオートメーションツールとの連携を行ったプロジェクトはありますが、その柔軟性はやはりオープンソースならではでした。それではどうぞ。
マーケターのためのAPIガイド
今日は海外ブログよりAPIに関する記事をご紹介します。「APIはエンジニアが理解し活用するもの」と考えているマーケターの皆さんにはぜひ読んでいただきたい記事です。アメリカでのAPI活用事例も紹介しており、わかりやすい内容です。それではどうぞ。
セブでDrupalの勉強会に参加させていただきました
先日はDrupal camp Cebu 2014に参加してきました。その後、私はセブに数週間滞在しながらリモートワークをすることになりました。今日はDrupalCamp Cebu 2017の実行委員の一人、Lucからお誘いを受けて、Drupalの勉強会にお邪魔しました。