Drupalオートアップデートサービス

Drupalのアップデート、後回しにしていませんか?

Drupalオートアップデートサービス

オートアップデートサービス(Auto Update service:AUS)で、
セキュリティリスクと運用負担をまるごと解決。

最新情報はお問い合わせください

Drupalの更新、後回しになっていませんか?
3つの見えないリスク

Drupalサイトのアップデートを怠ると、セキュリティリスクや運用負荷が増大します。
多くの企業が直面するこれらの課題を、自動化で解決しませんか?

🔒

セキュリティリスクが静かに蓄積

定期的に公開されるセキュリティパッチを適用しないと、知らないうちに脆弱性が蓄積されます。

古いバージョンのDrupalは攻撃の標的になりやすく、トラブル発生時には甚大な被害につながるリスクも。

作業の後回しがコスト増に直結

「今すぐでなくてもいい」と判断しているうちに、アップデートの工数が増加

複雑構築やテストにも時間がかかり、費用を圧迫します。

⚠️

サイト数が増えるほど管理が難しい

複数サイトを運用するうちに、バージョンや構成の違いにより対応が複雑に

全体の状況を把握しきれず更新漏れやセキュリティリスクが生じやすくなります。

自動化で実現する3つの価値

面倒な作業から解放される、新しいDrupal運用の形です。

手動運用からの完全脱却

手動チェックの負担と見逃しリスクを解消。
AUSが更新を自動検出し、Pro版なら自動テストで安全性を確認してから本番反映。

確認漏れの心配なく本来の業務に専念できます。

📊

運用コストの大幅削減

エンジニアが毎回時間をかけていたアップデート作業をAUSが自動化。
作業時間を約7割削減しながら属人化も解消し、面倒な作業から解放。

保守運用の効率が飛躍的に向上します。

🛡️

自動テストで品質保証

アップデート後の不具合を心配する必要はありません。
AUS Proは画像比較テスト、リンク検査、メール送信テストを自動実行し、目視では見逃しがちな問題を検出。

すべてのテストに合格した場合のみ本番適用されるため安心です。

手動運用の課題解決

手動運用からの完全脱却

手動チェックの負担と見逃しリスクを解消。
AUSで更新を自動検出し、Pro版なら自動テストで安全性を確認してから本番に反映可能です。
もう確認漏れの心配は不要です。安心して本来の業務に専念できます。

項目 手動運用 AUS Basic AUS Pro
アップデート作業頻度
⚠️
毎回手動でチェック・対応
⚠️
自動で検出→手動で確認・マージ
自動検出→自動テスト→オートマージ
担当者の作業量
😫
毎回10時間以上×対象数
😊
確認作業のみ(QA環境つき)
😄
確認ほぼ不要(テストに合格すれば自動反映)
アップデート忘れのリスク
⚠️
高い(属人化しやすい)
⚠️
一部軽減(検出自体は自動)
原則ゼロ(自動化と通知完備)
セキュリティ対応スピード
⚠️
遅れがち(調査→作業まで人依存)
😊
通知で早めに対応可能
最短で本番に反映
担当者の心理的負担
😫
いつ脆弱性出るか…不安
😐
検出漏れは防げるが対応は必要
😄
自動対応される安心感
工数削減効果

運用コストを大幅削減

エンジニアが毎回時間をかけていたアップデート作業を、AUSが自動化します。
作業時間を約7割削減しながら属人化も解消し、面倒な作業から解放されます。
保守運用の効率が飛躍的に向上します。

😰 人が抱える課題

  • 毎月のセキュリティパッチ確認に10時間以上
  • 複数サイトの管理で属人化が進行
  • アップデート忘れによるセキュリティリスク
  • 本来の開発業務に集中できない

AUSによる解決策

  • 自動検出により確認作業を大幅削減
  • 統一された管理で属人化を解消
  • 自動通知でアップデート忘れを防止
  • 本来業務への集中時間を確保
100
手動運用
15
AUS Basic
5
AUS Pro
月間作業時間(時間)
手動運用: 月100時間の作業が必要
AUS Basic: 85%削減で月15時間
AUS Pro: 95%削減で月5時間

削減効果

  • • 開発者の負担を大幅軽減
  • • セキュリティリスクの最小化
  • • 他の重要業務への集中が可能
自動テスト機能

自動テストで品質保証

アップデート後の不具合を心配する必要はもうありません。

AUS Proが自動テストで品質を保証し、目視では見逃しがちな不具合も検出します。

全テスト合格後のみ本番適用されるため、安心して運用できます。

安心してすぐに使える自動テストの仕組み

1
アップデート検出
セキュリティパッチを自動検出
2
QA環境自動構築
アップデート適用済み環境を準備
3
3つの自動テスト
品質を徹底チェック
本番環境適用
全テスト合格後のみ実行

🔍 3つの自動テストで徹底的に品質チェック

📸

画像比較テスト

  • • レイアウトの崩れやデザイン変更を自動検出
  • • ピクセル単位での差分比較
  • • 目視では見逃す細かな変更も発見
🔗

リンク検査テスト

  • • サイト内の全リンクを自動チェック
  • • デッドリンクやリダイレクト過多を検出
  • • サイト全体を自動クローリング
📧

メール送信テスト

  • • Drupalメール機能の自動検証
  • • 通知メールの送信確認
  • • フォーム送信などの動作テストも対応
🛡️

安心ポイント

すべてのテストに合格した場合のみ本番環境に適用
1つでもテストが失敗した場合は、自動的に適用を停止し、詳細なレポートをお送りします

BasicとProの比較

AUS Proは、アップデートの検出からテスト、適用まで全てを自動化するフルマネージドサービスです。
初期設定後は完全におまかせいただけます。

Basic版

無料

※amazee.io導入が前提となります

アップデート検出
GitHubでPR自動生成
JSM (Jira Service Management) へ通知
QA環境の自動構築
おすすめ

Pro版

お問い合わせください

※最初の3ヶ月は無料でお試しいただけます

Basic版の全機能
画像比較テスト
リンク検査テスト
メール送信テスト
オートマージ

※ 詳細な料金体系についてはお問い合わせください。

AUSの安定稼働を実現する amazee.io

AUSは、世界標準のWebホスティングプラットフォーム
「amazee.io」の技術基盤上で動作しています。

amazee.ioが選ばれる理由

🏗️

インフラ運用の一元化で コストと工数を最小化

複数サイトの管理負担一元管理でインフラ運用をほぼ自動化
24時間365日の監視体制と自動スケーリングにより、システム管理から解放され、本来のビジネスに集中できます。

🔧

安定したサービス提供の 実現

アクセス集中時のサイトダウンリスク自動でリソースを増強して防止
急激なアクセス増加やブランド価値の毀損リスク自動対応で防止します。

🚀

ビジネス展開を加速する スムーズな移行

移行時のビジネス停止リスクを解消し、CMSを問わず安全に移行可能
ビジネスを止めることなく、地域やブランドに最適なCMSを選択でき、テンプレート活用でグローバル展開も加速します。

よくある質問

AUS(Auto Update Service)は、Drupalやミドルウェアのアップデートを自動化するサービスです。

アップデート検出からテスト、本番反映までを一貫して自動化し、セキュリティリスクの低減と運用負荷の削減を実現します。企業のDrupalサイト運用において、手動作業による負担とリスクを大幅に軽減します。
AUSは、毎日深夜にComposerパッケージやDockerイメージのアップデートを検出し、GitHubに自動でPRを作成します。

QA環境を自動構築し、必要に応じて画像比較・リンク・メール送信などの自動テストを実行します。

すべてのテストが成功すれば、本番環境へ自動反映されます(Pro版のみ)。24時間365日、人の介入なしに安全なアップデートを継続します。
AUSは常に最新のセキュリティパッチを自動で適用するため、脆弱性への対応が迅速に行われます。

特にPro版では、アップデート前後の差分を画像やリンク、メール送信でチェックするため、目視では気づきにくい問題にも対応できます。

手動運用と比較して、人為的なミスやアップデート忘れによるセキュリティリスクを大幅に削減できます。
導入には、GitHub、Jira Service Management、amazee.ioのアカウントが必要です。

初期設定は弊社サポートチームが丁寧にサポートいたします。設定完了後は、定期的にAUSが自動実行され、手動対応はほぼ不要になります。

既存のワークフローを大きく変更することなく、段階的に自動化を進められます。
AUSの導入後も、専門のサポートチームが継続的にサポートします。

技術的な質問、トラブルシューティング、機能追加のご相談など、お客様のニーズに応じた包括的なサポートを提供します。

定期的な運用レポートの提供や、最適化のご提案も行い、長期的に安心してご利用いただけます。

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ください

 

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