2019年01月16日
経産省が主催する経産省主催『Govtech Conference Japan 2019』に ANNAI・CCO の太田垣が登壇させていただきます。
このイベントは、行政のデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進している経済産業省が主催する第1回目のGovTech に関するカンファレンスで、
(1)ユーザーにとって使いやすい国や自治体の行政サービスの構築に向けて、新しい考え方、開発手法、テクノロジーの理解浸透を図る。
(2)Govtechに関わるコミュニティの創出とネットワーキングを図り、行政の革新を支えるエコシステムを醸成する。
ということを目的として開催されます。
ANNAI の太田垣は、カンファレンス内で開催されるパネルディスカッションの中で、「パブリックセクターにおけるユーザー中心のサービスデザイン」とはテーマのモデレーターを務めさせていただくことになりました。
テーマ : ユーザー中心のサービスデザインとは
国や行政でもサービスを設計する際に、デザイン思考を取り入れていこうという動きが進められています。
2018年末に「サービス設計の基本ルール及びサービスデザイン思考の実行について」という資料も国から提示されました。
サービスデザインの視点から様々な取り組みをされている、(株)アスコエパートナーズ 代表取締役社長 安井 秀行さん、Designit Tokyo(株)シニア・サービス・デザイナー 齊藤 麻衣さん、(株)コンセント サービスデザイナー/アートディレクター 小山田 那由他さんと一緒Iにディスカッションを行いたいと思います。
皆さま、どうぞご参加ください。よろしくお願いいたします。
イベント概要
イベントの詳細につきましては、「Govtechカンファレンスジャパン2019」をご覧ください。
日 時
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2019年1月16日(水) 13:00 - 20:00 入場無料(要事前申込) |
会 場
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Nagatacho GRiD
東京都千代田区平河町2-5-3アクセス |
対 象
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中央省庁のデジタル化担当職員、地方自治体のデジタル化担当職員、デジタルビジネスを手がけGovtechに関心のある民間事業者(いわゆる“Govtechベンチャー”含む) |
定 員
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200名 |
入 場 料
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無料 |