「CMSどうでしょう」にてDrupalディストリビューションDKANの紹介を行いました。

2015年 7月4日、大阪にて行われたイベント
『CMSどうでしょう』にてANNAIの太田垣がLTを行いました。

Movable Type 対 Wordpressということで
バトル形式をとっているこのイベント。

対談形式でそれぞれのCMSについての良い所、悪い所について
和やかに意見を戦わせていきながらDrupalのアピールも行いました。

昨今、他のCMSでもAPIとの連携が広まってきてはいますが、
古くからAPIに目を向けてきたDrupalでは
構造上他のCMSより有利な点が沢山あります。

これからのWebページ作りにはAPI組み込みが必須となってくるため、
Drupalサイトが増えていくことが期待されます。

今回のイベントで行われたLTにて、
ANNAIではDrupalディストリビューションの一つ、
DKANについてのプレゼンテーションを行いました。


データカタログエンジン CKANとのAPIレベルの互換性はもちろんのこと、
データカタログエンジンとCMS機能が一体化している
Drupal ディストリビューションDKANでは
編集にかかる時間が圧倒的に短縮できるなど、良い所がいっぱい。
もちろん、信頼のおけるセキュリティも大きな魅力です。

米国ホワイトハウスやロシア政府のデータポータルとして採用されるなど、
CMS業界での注目度も上がっているDrupal。

今後も更なるファンを獲得していけるよう、普及につとめて参ります!