ANNAI、内閣官房 政府CIO上席補佐官などを招待し オープンデータ利活用啓発イベントを開催

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平成29年5月30日に「世界最先端IT国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画」が閣議決定されました。これからのデータ社会では、データ公開だけでなく、利活用の必要性をますます問われることになります。本シンポジウムでは、オープンデータの利活用について、さらに利活用を支えるプラットフォーム(データポータル)のあるべき姿について、公・民それぞれの立場から議論します。(お申し込みはこちら
 
登壇者には、内閣官房 政府CIO上席補佐官 平本健二氏、福田 次郎(横浜市 最高情報統括責任者補佐監 総務局しごと改革室担当部長)、京都市 総合企画局 情報化推進室 統計解析担当 井上 景介氏、コード・フォー・カナザワ代表理事 福島健一郎氏など、オープンデータ利活用の啓発を進める政府・自治体、シビックテック関係者を迎えました。あらゆる角度から現状と今後の方向性について情報を得られるようイベントを構成いたしました。ぜひ奮ってご参加ください。
 
※参考記事:オープンデータは利用者視点で公開を、国の役割は仕様やルールの整備(内閣官房 政府CIO上席補佐官 平本健二氏)

オープンデータ・プラットフォームと公民連携シンポジウム
〜自治体における、これからのオープンデータの利活用を考える〜 開催概要

日時 2017年7月6日(木)
第1部:シンポジウム / 14:00〜17:00(開場13:30〜)
第2部:懇親会 / 17:00〜18:00
会場 日本マイクロソフト株式会社 品川本社 (31F セミナールームC・D)
〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー(地図はこちら
 ※JR品川駅港南口 よりスカイウェイにて直結 徒歩3分
登壇者

平本 健二(内閣官房 政府CIO上席補佐官 ・ 経済産業省CIO補佐官)
福田 次郎(横浜市 最高情報統括責任者補佐監 総務局しごと改革室担当部長)
福島 健一郎(一般社団法人 コード・フォー・カナザワ 代表理事)
井上 景介(京都市 総合企画局 情報化推進室 統計解析担当)
紀野 恵(ANNAI株式会社 代表取締役)

対象 下記のようなことに興味・関心がある自治体職員の方、企業・団体の方
・オープンデータやデータの利活用について知りたい
・オープンデータプラットフォーム(データポータル)の事例について知りたい
・公民連携によるオープンデータ活用の事例を知りたい
参加費 無料(事前登録制)お申し込みはこちら
主催 ANNAI株式会社
協力 日本マイクロソフト株式会社、Code for Kyoto、Code for Kyoto ほか
定員 100名

 

参考:横浜市 福田様のオープンデータに関するスライド