ANNAIの
リモートワークで一緒に働きましょう。
ANNAIは、まだまだ小さな会社です。しかし、在籍するメンバーは、それぞれに卓越したスキルを持ち、それぞれのライフスタイルを尊重する、まったく新しい生業(なりわい)を実現しようとしています。少ない人数でも、お客様の大切な業務システムを安定して開発・運用できる、わたしたちはそんな力強い少数精鋭のチームを築こうと日々、模索しています。
自身のこれまでの経験を基に更なるスキルアップを目指す方、フルリモートワークという新しい働き方で自身のライフプランを考えたい方、ANNAIに少しでも興味を持っていただけましたら、お気軽にご連絡をお待ちしております。
募集要項正社員フルリモートワークです
ソフトウェアエンジニア
プログラミングを含む現場レベルの開発から、仕組みづくりまで、色々な経験をしてみたいという方を歓迎します。この職種では特に以下のことが求められます。
- システム内の部分的な機能レベルでの設計、実装
- Redmine等の課題管理システムを使ったチケットベースのタスク管理
- gitを使ったプルリクエスト/コードレビューベースの開発作業
- 3~5名程度のチームでの開発作業
リードソフトウェアエンジニア
現場レベルの開発に加えてマネジメントまでを包括的に取り組める方、また、仕組みづくりから一緒に取り組んでくれる方を歓迎します。この職種では特に以下のことが求められます。
- アーキテクチャ設計
- プロトタイピング、具体的な機能開発
- 技術的な観点を踏まえた上での顧客折衝、進捗管理、設計や実装の具体的な提案
- 3~5名程度のチームを率いてのプロジェクトのマネジメント
- コードレビュー等、クオリティ管理
ANNAIが求める人材ANNAIっぽい人は、こんな人です
場所の制約に縛られず自由に仕事をしたい人
リモートワークのため勤務地は問いません。インターネット環境があれば在宅勤務も、旅行先でリゾートワークも可能です。これはとても自由な反面、自己管理能力が問われます。自由を楽しみながらも、高い自己規律を維持できる方にはお勧めです。
感情やモチベーションのセルフコントロールが上手い人
クライアントやチームのメンバーから信頼して仕事を任されるには、技術的なスキルはもちろん、感情やモチベーションなどが安定しており常に一定の成果が出せる、ということがとても重要になります。
論理的思考・批判的思考が得意な人
リモートワークで一緒に仕事をするからこそ、日々のコミュニケーションを論理的に行う必要があります。また、周囲から与えられた情報は元より、自身が発信する情報についても批判的に検証し、分析できる能力が重要です。
私たちが大切にしてることリモートワークだからこその繋がり

リモートワークでも同じ釜の飯を食う
ANNAIでは、完全リモートワークを取り入れています。そこで気をつけているのが「どうやって同じ釜の飯を食うか」ということです。離れているけれど、まるで同じ釜の飯を食った仲間のようになるにはどうすればよいのか。それにはITの力は必要不可欠であり、様々なコミュニケーションサービスを駆使し、遠隔でも擬似的にとても近くにいるような、そんなコミュニケーションをとることができる、この今の時代背景を味方にした新しい働き方を模索しています。ホワイトボードの前に集まって、あーだこーだ付箋を貼ってるような、あの感じをリモートワークでもなんとか再現したい、と考えています。

マイクロマネージメントをしない
日々の仕事に対してマイクロマネージメントしない (したくないし、されたくもないので)ことを基本的なポリシーにしています。リモートワークはオフィス勤務と比べるとはるかに自由、そして効率的ですが、その自由を得るには当然結果を出さなければなりません。ANNAIの日々の仕事では、自らタスクを作り、整理し、進め、クローズするまでの一連のプロセスを自ら主体的に実行し、必要に応じて周りを巻き込みながら全てをやりきることが必要になります。

未熟だからこその可能性とおもしろさ
リモートワークでも、それぞれのモチベーションをどうやってつくり、そしてどう維持していくか、その後には同じ釜の飯食べているような、擬似的なつながりをどうやってつくるのか。様々なコミュニケーションツールの登場で、昔と比べれば、リモートワークは楽になってきましたが、まだまだ、私たちの目指している「自由で、生産的で、建設的な新しい働き方」には、悩みが尽きません。でも、その悩みやまだまだ未完成である余白に、可能性やおもしろさがあるとも思うのです。ANNAIらしい働き方とその上に成り立つ、それぞれの自分らしい生業について、一緒に考え、一緒につくっていくことに価値を感じてくれる仲間を探しています。
ANNAI式リモートワークこっそり教えます、スタッフの働く環境
昨今は高速回線やさまざまなオンラインツールの普及により、大都市にいなくても活躍できるインフラが揃いつつあります。しかし、多くのIT企業では未だに大都市圏でのオフィス勤務が一般的です。地元を大事にしながら活躍したい人は、限られた求人・案件情報の中から仕事を見つけなければならない現状があります。そういった仕事が本当に、自分の心を揺さぶるほど楽しい仕事でしょうか?
私たちは会社、スタッフ両方にベストな働き方を真剣に模索してきました。試行錯誤の末「リモートワーク」というスタイルに辿り着きました。好きな場所で自由に働きながら、世界中の仲間たちとグローバルな仕事を手掛ける。そんな働き方や、カルチャーを大切にしていきたいと思います。
ANNAI式リモートワークその1
新潟県の雪深い森の中で薪ストーブで生活する森の住人、井上のリモートワークとは?

ANNAI式リモートワークその2
北海道で猫と共に開発を行う、青山のリモートワークとは?

ANNAIってどんな会社?直撃!よくあるご質問
社員の所在地を教えてください。

社員は北海道、新潟、大阪、東京、神奈川、タイ、フィリピンなど各地に点在しています。自宅から働いている方、海外に暮らしながら働いている方など、各自のライフスタイルに合わせ自由に働いています。
リモートワークで苦労する点はありますか
ホワイトボードを利用したミーティングができない点です。同じ情報を全員で視覚的に確認をしながら議論しないと、各自の解釈や前提にズレが生じやすく、深い議論まで進展しにくいことがあります。google docsなどのオンラインツールを利用し、参加者の意見やアイデアを事前に集約、視覚化した上でミーティングを実施するように心がけています 。
リモートワークで大切にしている点はありますか
何か問題が生じた場合に、リモートだから起きる問題なのか?もっと本質的なことが原因なのかをしっかりと見極めるようにしています。
ぶっちゃけ、リモートワークってどうですか
メリットとデメリットの両方があると思いますが、メリットの方が圧倒的に大きいと考えています。確実に言えることは、全員がリモートワークでも仕事は十分に可能です。
通勤がなくなり、時間の使い方がどのように変化しましたか
海外に在住しながら働いているメンバーや、山の中の実家で暮らしているメンバーなど各自が仕事とライフスタイルの両立しながら働いています。特に都市部のメンバーは通勤の必要がなくなったのでストレスがなくなった、家族との時間が持てるようになったとの声があります。
エンジニアの皆さんは、勉強はどのように行っていますか
月曜の午後は極力業務を入れずに、ANNAI researchとして各自が興味のある技術分野についての勉強や研究に充てています。
リモートワークだと雑談しにくいと思うのですが、どのように行っていますか
実際にはslackやzoomでかなり雑談が行われています。日々のミーティングでも、ミーティングが終わった後に自然と雑談は行われています。
採用の流れを教えてください
全ての選考をオンライン上で実施します。面談等のスケジュールにつきましては柔軟に対応させて頂いております。お気軽にご応募ください。
- indeedからエントリー
- indeed上でメッセージのやり取りによる選考
- zoom&slackによるオンライン面談(複数回)
- 採用