私たちはクライアントの成功のために、付加価値の高い仕事をし続けたいと思っています。良い仕事をするためには、クライアントとのコミュニケーションロスを減らし、スピーディーに物事を進めていく体制が必要になります。そのため、直接取引をお願いしています。どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。また以下のようなプロジェクトに関わり、価値を提供し続ける企業でありたいと考えています。その思いが少しでも伝わることを願っています。
こんなプロジェクトを求めています
技術的に
チャレンジングである前例がない
ありそうでなかったものクライアントとフラットな
コミュニケーションが
とれるプロジェクトゴールを設定したプロジェクト
最良のソリューションを
模索できるプロジェクト
技術的にチャレンジングである
私たちは、技術的に難しいと思われるものを突破するためにアイデアを練って、実現可能性、リスク、リワード、納期、クオリティ、コストなど、様々な視点を踏まえ、その時にベストなものを実現するのが得意なチームです。私たちもクライアントと一緒に成長したいと思っています。
前例がない、ありそうでなかったもの
業界初、日本初、世界初。私たちが提供した技術でそういうものが作れた時、クライアントと新しい未来を一緒に作れたような気持ちになります。そういう達成感を分かち合えるのは、とても大事なことだと思います。
クライアントと遠慮なくコミュニケーションが取れるプロジェクト
前例のないプロジェクト、新機軸を打ち出すプロジェクトでは、担当者の方も悩みながら進む時があります。だからこそクライアントと率直に意見交換できる関係性が重要だと考えています。そのため、私たちは小さな調査レベルの作業や将来的にリスクになりそうな懸案まで、全てのタスクや情報をクライアントと共有しながらプロジェクトを進めるスタイルを取っています。
ゴールを設定したプロジェクト
私たちはクライアント自身でゴールを設定できるようなご支援をしたいと思っています。共にゴールに向けてコミットすることで目指す姿が明確になり、同じ目線でプロジェクトに取り組むことができます。それが成功に繋がる道だと考えています。ゴールを達成したら、次はもう一段高いゴールを設定しクライアントと共にチャレンジしながら成長していく。私たちが理想とするのはこのようなプロジェクトです。そのため、プロジェクトに関わる全ての人が高いモチベーションを持ち、目的意識を明確に共有できることが大切と考えています。
最良のソリューションを模索できるプロジェクト
あらかじめ仕様を定めることが義務付けられるような決め打ちのプロジェクトでは、ユーザーや市場のニーズ、そして技術の変化への対応が難しくなります。「本当に求めてられているソリューションは何か」を、クライアントと共に模索しながら、価値の高いソリューションを提供していきたいと思っています。
私たちはアジャイル型開発体制でお客様に価値を提供しています。 よりスピーディーに、そして柔軟にプロジェクトに対応するために
私たちはアジャイル型開発体制でクライアントに価値を提供します。
世の中は変化のスピードが速く、変化に対応できるかどうかがビジネスの成否を分けると考えています。同じ様に、開発体制もビジネスのスピードや変化に対応できる体制でありたいと考えていることから、弊社ではアジャイル型の開発体制を敷いています。
ウォーターフォール型開発体制
- 最初に要求を固定し 綿密に計画する
- リリース回数が少ない
- クライアントとのコミュニケーションが少ない
- まずドキュメントありき
アジャイル型開発体制
- 変化を受け入れる
- 細かくリリースし価値を迅速に提供する
- クライアントとANNAIは同じチームの一員
- ドキュメントより動くモノ。プロトタイプ段階からクライアントと共有し改善していく
ウォーターフォール型開発体制
アジャイル型開発体制
お客様には「営業」「IT担当」「広報担当」「新規事業担当」といった方が含まれます。
営業、プロジェクトマネージャー、開発者(システム設計・プログラマ)については開発会社側となります。
私たちに向いていないプロジェクト
私たちは、新規事業に関わる部署の方々(経営企画部、マーケティング部など)とのお付き合いが多い企業です。クライアントの新事業をスピーディーに進めるために技術的にどういう対応が必要なのか?それを解釈し、ベストな技術を提供しています。
プロジェクトの成功とは何か?成功に導くにはどうしたらよいか?を常に考えているため、経験上、以下のようなプロジェクトは失敗する可能性が高いと考えています。
これらに共感いただけるみなさまと前向きに仕事していきたいと思っております。クライアントの良きパートナーでありたい、という思いが少しでも伝わることを願っています。
私たちが避けたいプロジェクト
関係者と直接コミュニケーションが
取れないプロジェクトすべてが予め決定され
柔軟に対応できないプロジェクト継続的に保守・サポート・改修を
担当できない案件
関係者と直接コミュニケーションが取れないプロジェクト
私たちはクライアントとの距離をとても大切にしています。ビジネス上の課題を直接お聞きし、それを解決するためにどのような提案ができるのかを共に考えることこそが、ゴールへの近道であると考えます。
そのためには、私たちがビジネスオーナーと直接コミュニケーションを取ることが必須であると考えます。日本のIT業界でよく見られる、開発者と利用者の意思疎通が取れない状況での開発は双方にとってデメリットが非常に大きいと考えています。
スケジュール・予算・スコープすべてが予め決定された、
変化に柔軟に対応できないプロジェクト
昨今はWebサイトやシステムに求められる要件が複雑化しており、それらを支える技術基盤も日進月歩で進化しています。1年前には最適であった設計やサービスがすぐに陳腐化し、それらをそのまま使い続けることによってビジネスで遅れを取ってしまう、ということもあり得ます。そのため、初期段階で仕様・予算・スケジュールを固めそれらが後から変更できない、いわゆるウォーターフォール型のプロジェクトは時代に即しておらず、クライアントの利益にもつながらないと私たちは考えています。
継続的に保守・サポート・改修を担当できない案件
長年のDrupal開発や保守運用の経験上、「保守と開発はセットで行われるのが最もユーザーメリットが大きい」と考えています。開発して終わりではなく、継続的な保守サポートや機能追加を通してクライアントのビジネスをサポートするパートナーとしてANNAIはありたいと願っています。