Drupalのテーマ開発に関する記事一覧
Drupalのテーマ開発に関する基礎知識や命名規則、twigなど、Drupalのフロントエンド開発に関わる情報を配信しています。

第 14 回 Drupal のテーマシステムについて
前回までで、コンテンツタイプ、タクソノミー、ブロック、クエリー、多言語化、権限設定と、コアの重要機能を見てきました。連載の終盤の 2 回でテーマとモジュールの利用について取り上げたいと思います。

第 9 回 Drupal のブロックシステム
Drupal 8 では 7 と比較してブロックシステムが大幅に進化しました。ブロックタイプを定義しフィールドを追加できるようになり、ブロックシステムの持つ可能性は大きく広がりました。

Twigテンプレートで使用可能な関数
Twigには、テンプレート内で直接使用できる便利な関数が、たくさんあります。Drupalコアには、Drupal特有のカスタム関数がいくつか追加されています。この関数は、TwigExtensionクラスで定義されています。独自のカスタムTwig関数をカスタムモジュールで定義することもできます。

Twig テンプレートの変数のデバッグ
Twig テンプレートファイルを操作する場合、利用可能な変数はテンプレートファイルのコメントに記載されます。しかし、記載されていなかったり、テーマやモジュールで、別途変数定義されている場合、テンプレート内で利用可能な変数を検出する必要があります。Twig では、dump() 関数を使って、テンプレートファイルで利用可能な変数を検出できます。

Drupal のテーマにスタイルシート(CSS)とJavaScript(JS)を追加する
今回はDrupal8のテーマにjsとcssを追加する方法についての記事です。Drupalでのテーマ作成には必須の知識です。

Drupal のテーマにリージョンを追加する
今回は Drupal のテーマにリージョンを追加する方法について説明します。リージョンを追加することで、リージョン内にブロックを配置可能になります。

Drupal のテーマを .info.ymlファイルで定義する
Drupal のテーマを作成するには、最初に テーマに関するメタデータを Drupal に設定するファイル(THEMENAME.info.yml)作成する必要があります。これは、モジュールとインストレーションプロファイルを定義する方法に似ています。そのため、.info.yml ファイルの 'type' キーを 'theme' と設定してこれらと区別することが重要です。このページでは、THEMENAME.info.yml のサンプルファイルと、ファイルに定義することができる情報について説明します。

Drupal テーマのフォルダ構造
基本的な Drupal の操作方法を学んだ後、実際に開発をする際にまず最初に突き当たる壁がテーマ(Theme)の作成方法です。ここでは、Drupal のテーマ作成の基本となるテーマフォルダの構造を説明します。

第14回 Drupalのテーマシステムについて
前回までで、コンテンツタイプ、タクソノミー、ブロック、クエリー、多言語化、権限設定と、コアの重要機能を見てきました。連載の終盤に、残り2回でテーマとモジュールの利用について取り上げたいと思います。

第9回 Drupal 8のブロックシステム
Drupal 8では7と比較してブロックシステムが大幅に進化しました。ブロックタイプを定義しフィールドを追加できるようになり、ブロックシステムの持つの可能性は大きく広がりました。