Drupal開発者向け情報
Drupal開発者から初心者まで、Drupalで開発を行う方々に向けた技術情報です。オススメのモジュール情報や最新のDrupalによる開発情報など、Drupal開発者には必見の情報を日々配信しています。また海外の技術トレンドも紹介しています。

第 6 回 Drupal にコンテンツを投稿してみる
今回からいよいよ、Drupal の機能と使い方を紹介していきます。今回は、コンテンツ管理システムの最も基本的かつ重要な、コンテンツ作成に関する機能について説明します。


Node.jsを用いて、REST APIで外部からDrupal8にコンテンツを投稿する
Headless に Drupal を扱うというテーマはここ最近よく耳にするようになりました。今回は Drupal に対して外部から REST API 経由でコンテンツを追加する方法について紹介します。

Twigテンプレートで使用可能な関数
Twigには、テンプレート内で直接使用できる便利な関数が、たくさんあります。Drupalコアには、Drupal特有のカスタム関数がいくつか追加されています。この関数は、TwigExtensionクラスで定義されています。独自のカスタムTwig関数をカスタムモジュールで定義することもできます。

Drupal8に記事を作成するReactアプリを作る
前回はNode.jsを使用してDrupal8に記事を投稿しました。今回はブラウザからDrupal8に投稿するアプリケーションを構築してみましょう


既存のDrupalフィールドを再利用すべきか?
Drupalでサイトを作成したことのある方なら、フィールドの再利用を利用すべきかどうかで一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。今回はフィールド再利用時のメリット、デメリットについての記事を紹介します。

CMSの第四の波 Distributed CMS (Drupal Developer Days Transylvania 2019)
2019 年 6 月にルーマニアで開催された「Drupal Developer Days Transylvania 2019」(DDD2019)における Gatsby 社 Preston So 氏の CMS の最新動向についての基調講演「The fourth wave of the content management system」をご紹介します。

Twigテンプレートのマクロ
最終更新日 2020年2月13日
Twig 公式ドキュメントより:
「マクロは一般のプログラミング言語の関数と似ています。頻繁に使用される HTML 構文を再利用可能な要素として設定するのに便利です。」
{% macro input(name, value, type, size) %}
<input type="{{ type|default('text') }}" name="{{ name }}" value="{{ value|e }}" size="{{ size|default(20) }}" />
{% endmacro %}
マクロはネイティブの PHP 関数といくつか異なる点があります:

Twig テンプレートの変数のデバッグ
Twig テンプレートファイルを操作する場合、利用可能な変数はテンプレートファイルのコメントに記載されます。しかし、記載されていなかったり、テーマやモジュールで、別途変数定義されている場合、テンプレート内で利用可能な変数を検出する必要があります。Twig では、dump() 関数を使って、テンプレートファイルで利用可能な変数を検出できます。