ANNAIマガジン

ドルーパルに関する記事一覧

ドルーパルについて紹介するコーナーです。参加イベントレポート、事例、開発関連情報や、海外ブログより良質な記事を翻訳して共有しています。

Drupalcon Portland 2022 logo
20226/29

政府統一Web実現のための調査事業:Drupalcon Portland 2022 での ANNAI の講演パート 2

ANNAI は Drupalcon Portland 2022 にて、我々の手掛けた政府統一Webサイトプロジェクトと、その検証事業の一環としてのデジタル庁ウェブサイトのヘッドレス CMS(Drupal + Next.js)への移行について講演を行いました。

講演は 3 部で構成されています:

  1. デジタル庁ウェブサイトのヘッドレス CMS への移行
  2. 政府統一Webサイトの実現のための調査事業
  3. 今後の方向性について

このブログポストでは、上の第 2 部について記しています。

府省サイトの統一が求められた経緯は、利用者に対する利便性の向上や、開発や運用の効率の向上が挙げられます。詳細についてはこのシリーズの最初のポストで詳しく説明していますのでそちらをご覧ください。

デスクトップ及びスマートフォン上で表示されたデジタル庁サイト
20226/23

デジタル庁

デジタル庁ウェブサイトのヘッドレス CMS への移行は、政府統一Webプラットフォームの調査事業の一環として実施されました。ヘッドレス技術に関する知見を深めるのに加え、デザインシステムの適用によるアクセシビリティーの向上を実現しました。

Drupalcon 2022 ロゴ
20226/22

デジタル庁ウェブサイトのヘッドレス CMS への移行:Drupalcon Portland 2022 での ANNAI の講演パート 1

ANNAI は Drupalcon Portland 2022 にて、我々の手掛けた政府統一Webサイトプロジェクトと、その検証事業の一環としてのデジタル庁ウェブサイトのヘッドレス CMS(Drupal + Next.js)への移行について講演を行いました。

講演は 3 部で構成されています:

  1. デジタル庁ウェブサイトのヘッドレス CMS への移行
  2. 政府統一Webサイトの実現のための調査事業
  3. 今後の方向性について

このブログポストでは、上の第 1 部について記しています。2、3 については別のブログポストにまとめる予定です。

プロジェクトの要約

2021 年 9 月に発足したデジタル庁は、社会全体のデジタル化をゴールに様々なプロジェクトを推進しています。また「誰ひとり取り残されない、人に優しいデジタル化を」というスローガンのもと、利用者視点からのサービスデザインを目指しています。

政府ウェブサイトの標準化と統一化(政府統一Webサイトの構築)は、日本の情報システムの刷新という目標のもと進められている事業の 1 つです。

20226/15

Drupal 9: 一般的なエクスプロイトの経路をブロックする方法

Drupal サイトに対する脆弱性スキャニングのためのトラフィックへの対応は復数存在します。このポストではそれらを検証し、最も効果が高くサーバーリソースの節約につながる方法について説明しています。

The word 'security' on the screen
20226/14

Drupal Core の脆弱性について (SA-CORE-2022-011)

Drupal セキュリティーチームから Drupal コアのセキュリティーアドバイザリー(SA-CORE-2022-011)が発表されました。対象となっている Drupal をお使いの方はアップデートを実施してください。

大画面に映るドリスとプレゼンテーションのスライド
20225/31

Drupalcon Portland 2022 Driesnote 概要

今回の Driesnote では、主に Drupal 10 についてのアップデートおよび Drupal 11 が目指す方向性についての 2 点が語られました。特に Drupal 11 に関しては、Drupal のターゲットユーザーの拡大という大変エキサイティングなビジョンが示されました。

Drupal 10 についてのアップデート

Drupal 10 のリリース候補日は 2022 年 6 月・8 月・12 月の 3 つが挙げられていましたが、Driesnote では 12 月への延期が伝えられました。

CKEditor 5

リリース予定日延期の主な理由は、CKEditor 5 の導入に係る変更のために時間が必要であるためとのことでした。CKEditor 5 はそれまでのバージョンの完全なリライトであるため、アップグレードパスや後方互換性が提供されておらず、そのため Drupal コミュニティー(特に Acquia)は CKEditor の開発元である CKSource と密接に協力してアップグレードパスを鋭意開発中とのことでした。

Drupalcon Portland 2022 会場風景
20225/31

Drupalcon Portland 2022 現地レポート

新型コロナの影響により、2020 年・2021 年に予定されていた Drupalcon はキャンセルまたはオンラインでの開催のみとなっていました。そのため、2022 年 4 月 25~28 日に開催された Drupalcon Portland は実に 2 年ぶりのオンサイトイベントとなり、主催者・参加者ともに大変喜び、盛り上がっているのがとても印象的でした。また、参加者は少しでも接触を減らす目的で、ハイタッチや握手の代わりにフィストバンプ(お互いの拳同士を軽く当てる)をしている光景をしばしば目にしました。それでもやはりハグしている参加者も多く目にしました。

参加者数は 1,300 人と、通常 3,000 人程度を集めるアメリカの Drupalcon としては比較的小規模でした。新型コロナにより、アメリカへの渡航が困難だったり、多くの人が集まるイベントへの参加を躊躇したことが原因かもしれません。

The word 'security' on the screen
20225/26

Drupal Core の脆弱性について (SA-CORE-2022-010)

Drupal セキュリティーチームから Drupal コアのセキュリティーアドバイザリー(SA-CORE-2022-010)が発表されました。対象となっている Drupal をお使いの方はアップデートを実施してください。

20225/19

Drupal の新しいフロントエンドテーマに秘められたデザインと哲学

Drupal のコンポーネントはすべてにおいてモダンになっており、デフォルトのフロントエンドテーマも例外ではありません。Drupal に新しいフロントエンドテーマ「Olivero」が登場したことをご存知でしょうか。Olivero はバージョン 9.1 で実験的なテーマとして追加されましたが、間もなく正式採用される予定です。つまり、新しく作成された Drupal サイトにはこれまでデフォルトのテーマであった Bartik に代わって Olivero が採用されることになります。なぜこれが素晴らしいニュースなのか、Olivero にはどのようなデザイン上の特徴があるのか、そしてその背景にはどのような哲学があるのかを見ていきましょう。

The word 'security' on the screen
20224/21

Drupal Core の脆弱性について (SA-CORE-2022-009)

Drupal セキュリティーチームから Drupal コアのセキュリティーアドバイザリー(SA-CORE-2022-009)が発表されました。対象となっている Drupal をお使いの方はアップデートを実施してください。