Drupalのイベントや勉強会に関する記事一覧
Drupal関連イベントの参加レポートを中心に紹介するコーナーです。日本だけでなく海外のDrupalイベントにも定期的に参加していますので、最新のDrupal事情を知りたい方にぜひ活用いただきたいと思っています。日本のDrupal開発者コニュニティについて興味がある方はこちらもご確認ください。
DrupalCamp Tokyo 2026 参加レポート
2026年6月27日(土)、SCSK株式会社 豊洲フロントにて「DrupalCamp Tokyo 2026」が開催されたました。「奈良から東京へ:Drupal、次なるフェーズへ」をテーマに、3トラック・約30セッションが行われました。 技術そのものの新しさよりも、「その技術で事業や業務をどう動かすか」へ関心の重心が移り、AIをどう業務に取り込むか、大企業が既存の仕組みとどう折り合いをつけるか——具体的な"現場"の話のセッションが多く、本記事では、イベント全体を通じて特に注目したセッションを、事業目線で紹介します。
【DrupalCamp Tokyo 2026】ANNAIメンバー登壇セッションレポート
DrupalCamp Tokyo 2026でANNAIが登壇した4つのセッションと、パネラーとして参加したパネルディスカッションをレポート。AI時代のDrupal開発、OSSコミュニティ、「作る」を「まもる」ためのプラットフォーム戦略、CMS基盤など、ANNAIが伝えた未来への考え方をご紹介します。
【6月27日(土)開催!】DrupalCamp Tokyo 2026:「Drupalで つながる・ひろがる・つくる未来」
昨年、奈良で開催され大きな盛り上がりに包まれた「Drupal Nara 2025」が、いよいよ東京で「DrupalCamp Tokyo 2026」として開催されます。初めてDrupalに触れる初心者やWeb担当者から、長年コミュニティを支えてきたベテラン、開発者、デザイナーまで、あらゆる人々が集い、学び、つながるオープンな場です。
DrupalCon Nara 2025参加レポート
DrupalCon Nara 2025開催レポート。Drupal創設者Dries Buytaert氏が語った Drupal Canvas、AI統合、サイトテンプレートの展開と5年後のビジョン。シャープのエンタープライズ事例、DrupalMeetup奈良のコミュニティ活動、技術セッションのハイライトを詳細レポート。
柔軟で堅牢なオープンソースCMS: Drupalの特長と利点
Drupalは、柔軟性と拡張性に優れたエンタープライズ向けオープンソースCMSです。強力なデータ管理、多言語対応、高度な権限設定、SEO機能、堅牢なセキュリティを備え、グローバル展開や大規模サイト運用に最適です。
Drupal 創設者 Dries 氏来日イベント 2024 参加レポート
2024 年 3 月 14 日に東京で行われていた ”【 Drupal 創設者 Dries 来日】ドリスと語る Drupal 交流会 2024 ” に参加してきました。Drupal 創設者 Dries 氏が来日されるのは、実に 8 年ぶりとの事で Drupal の最新動向を含めたセッションと、ライトニングトーク大会の聴講・懇親会に参加してきました。この記事では、全体的な感想を共有します。
Drupalcon Prague: Project Browser と Automatic Update モジュール
DrupalCon Pragueも残り半分となったところで、今日までに見てきたセッションの評価をしたいと思います。Automatic Updates プロジェクト、Project Browser、GitLabの統合、そしてCKEditor 5 へのアップデートについて詳しく説明します。この記事では、モジュールのAutomated UpdateとProject Browserに焦点を当てます。
さらに使いやすくなったDrupal
Drupal は徐々に複雑さの度合いを増してきました。コードだけでなく、コード標準や仕事の進め方によって、Drupal を使ったサイトの構築や、Drupal プロジェクトへの貢献にはより多くの時間がかかるようになりました。ドリス氏は基調講演で、Drupal で小規模サイトを運営するエンドユーザーにとってこれが何を意味するかを個人的な逸話を使って説明し、「良いソフトウェアはエンドユーザーを大切にする」と指摘しました。
Drupalcon Portland 2022 Driesnote 概要
今回の Driesnote では、主に Drupal 10 についてのアップデートおよび Drupal 11 が目指す方向性についての 2 点が語られました。特に Drupal 11 に関しては、Drupal のターゲットユーザーの拡大という大変エキサイティングなビジョンが示されました。
Drupal 10 についてのアップデート
Drupal 10 のリリース候補日は 2022 年 6 月・8 月・12 月の 3 つが挙げられていましたが、Driesnote では 12 月への延期が伝えられました。
CKEditor 5
リリース予定日延期の主な理由は、CKEditor 5 の導入に係る変更のために時間が必要であるためとのことでした。CKEditor 5 はそれまでのバージョンの完全なリライトであるため、アップグレードパスや後方互換性が提供されておらず、そのため Drupal コミュニティー(特に Acquia)は CKEditor の開発元である CKSource と密接に協力してアップグレードパスを鋭意開発中とのことでした。
Drupalcon Portland 2022 現地レポート
新型コロナの影響により、2020 年・2021 年に予定されていた Drupalcon はキャンセルまたはオンラインでの開催のみとなっていました。そのため、2022 年 4 月 25~28 日に開催された Drupalcon Portland は実に 2 年ぶりのオンサイトイベントとなり、主催者・参加者ともに大変喜び、盛り上がっているのがとても印象的でした。また、参加者は少しでも接触を減らす目的で、ハイタッチや握手の代わりにフィストバンプ(お互いの拳同士を軽く当てる)をしている光景をしばしば目にしました。それでもやはりハグしている参加者も多く目にしました。
参加者数は 1,300 人と、通常 3,000 人程度を集めるアメリカの Drupalcon としては比較的小規模でした。新型コロナにより、アメリカへの渡航が困難だったり、多くの人が集まるイベントへの参加を躊躇したことが原因かもしれません。
第 16 回 Drupal をもっと知りたい方に向けた各種情報
過去 15 回にわたり、Drupal 9 の特徴や他の CMS との違いを紹介してきました。まだ実際に手を動かして操作していない方にも、Drupal がどんな強みを持つソフトウェアなのか、そしてなぜ私たちが Drupal を探求し、活用し、推奨しているのか、ということがご理解いただけたのではないかと思います。連載の締めくくりとして、Drupal の発展を常に支えてきたコミュニティと、今後さらに理解を深めていただくための情報をまとめたいと思います。