ANNAIマガジン
drupal8

Drupal8.6.0のリリースはこれまでのDrupal8のアップデートの中で最も重要です

2018年9月5日 ワシントンDC。DrupalコミュニティはDrupal8のメジャーアップグレードを発表しました。今回のアップグレードではユーザーエクスペリエンスを改善しました。技術チームにとってはインストールの簡易化や安定化、マーケティング・コンテンツ編集チームにとってはユーザーエクスペリエンスの改善など、Drupal8.6.0は過去のDrupalに比べて大幅に改良されました。

Drupal 8 テーマ作成ガイド

Drupal 8 テーマのフォルダ構造

基本的なDrupalの操作方法を学んだ後、実際に開発をする際にまず最初に突き当たる壁がテーマ(Theme)の作成方法です。ここでは、Drupalのテーマ作成の基本となるテーマフォルダの構造を説明します。

マサチューセッツ州がDrupal8でMass.govを立ち上げ

マサチューセッツ州がDrupal8でMass.govを立ち上げ

Drupal8によりマサチューセッツ州の政府サイトがリリースされました。わずか1年で15年間稼働していた巨大CMSサイトをDrupalに置き換えた事例です。これに関する、Drupalの創設者Dries氏のブログ記事をご紹介します。

Drupal 17回目の誕生日を祝って

Drupal 17回目の誕生日を祝って

Drupalは今年の1月15日で17年目を迎えました。17年目を迎えるにあたり、創設者Dries氏の思いをご紹介します。動画では世界的に有名な企業でDrupalが利用されている様子が紹介されています。ぜひご覧ください。

xserver

Drupal 8インストール方法:エックスサーバー編

Drupal 8は日本国内の様々なレンタルサーバーに導入することができます。今回は、エックスサーバーにDrupal 8を新規インストールする手順をご紹介します。

2019年3月6日以降、Drupal 8を利用する場合はPHP7が必要です。

2019年3月6日以降、Drupal 8を利用する場合はPHP7が必要です。(PHP 7.1以上を推奨)

2019年3月6日以降、Drupal 8を利用する場合はPHP 7が必要です。PHP 5.5またはPHP 5.6でDrupal 8を運用しているDrupal 8ユーザーは、PHPのバージョンを7.0以上にアップグレードしなければなりません(PHP 7.1以上を推奨)。

Drupalが最も安全なCMSである理由

Drupalが最も安全なCMSである理由

Drupalはセキュリティが高いフレームワークと言われます。なぜDrupalのセキュリティは高いのか?この記事ではその理由について具体的に説明しています。

チューリッヒ観光局の新しいウェブサイト

Drupal7導入事例 チューリッヒ観光局のサイトリニューアル

今回は、チューリッヒ観光局のウェブサイトリニューアル事例をご紹介します。新サイトでは、ユーザビリティの向上はもちろんのこと、デザインに関しても至る所に独自のこだわりが散りばめられています。それではどうぞ。

CMS機能比較 Drupal vs WordPress SEOとパフォーマンスの観点から比較

Drupal vs WordPress SEOとパフォーマンスの観点から比較

SEOやサイトパフォーマンスの観点でDrupalとWordPressを比較した記事をご紹介します。単純に両者の良し悪しを比較するのではなく、御社のプロジェクトに適しているのはどちらか、という視点で読んでいただけると参考になると思います。

エンジニアとしての目線で見るリモートワークのメリットとデメリット

エンジニアとしての目線で見るリモートワークのメリットとデメリット

CTOという役割で働いていますが、出社はせずに北海道の自宅からリモートワークしています。オフィスに顔を出すのは年に2,3回程度です。

2018年にDrupalエージェンシーが期待すること

2018年にDrupalエージェンシーが期待すること

2017年、Janne Kalliola とMichel van Velde が2回目のDrupalビジネス調査 を実施しました。200人以上のDrupalエージェンシーからの回答を収集することで、彼らは次のような結論を得ました。

第16回 Drupalをもっと知りたい方に向けた各種情報

第16回 Drupalをもっと知りたい方に向けた各種情報

過去15回にわたり、Drupal 8 の特徴や他の CMS との違いを紹介してきました。まだ実際に手を動かして操作していない方にも、Drupal がどんな強みを持つソフトウェアなのか、そしてなぜ私たちが Drupal を探求し、活用し、推奨しているのか、ということがご理解いただけたのではないかと思います。連載の締めくくりとして、Drupal の発展を常に支えてきたコミュニティと、今後さらに理解を深めていただくための情報をまとめたいと思います。